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バイト先で、芸人を目指していることをカミングアウトした 最近のこと(2017/07/21〜)

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夏が来た。

夏は叙情的な気分になる。

あの夏休みに戻りたい。

祭りに行く友達がいない君へ。

孤独と共に引き篭もれ。

 

最近のことを振り返ろう。先週の金曜日。だるい。僕の人生全体に纏わりつく倦怠感。社会に馴染むことが出来ない僕は憂鬱が原因の動悸と手の震えが家にいる時も止まらない。この現象は確か、僕が思春期を迎えた小学校高学年の頃から始まったと認識している。小学生にして、クラスメイトに手の震えを指摘され、適当な言い訳で誤魔化す事がよくあった。教室にいると、季節を問わず手汗をかきプリントが手汗で濡れる。中学2年になると、終わる事のないような学校生活での精神的疲労の蓄積が災いしたのか、後頭部に若白髪が見つかった。この若白髪で僕は更に人を避け、自分の殻なる物に閉じこもるようになったと思う。学校生活を終えた二十歳になっても、ストレスが原因の若年性飛蚊症に悩んでいる。最近高めの目薬を買った。学校生活からバイト生活まで、僕の体をいわす程のストレッサーは間違いなく「対人関係」である。学校生活とバイト生活で必要不可欠な"日常会話"が堪らなく苦手だ。あの仰々しい普遍的な空間がつまらないし、無駄に他人を気にし過ぎて緊張する。僕がお笑いに傾倒したのは、なんと言っても、お笑い芸人が創り出す空間である。んーまあ、つまり、僕がつまらんと思った奴より面白い会話を芸人になってしたいと思ったわけですよ。

 

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土曜日。abemaTVの「第1回Abema杯フリップ芸-1グランプリ」をタイムシフトでチェックした。現在、僕は相方を組むような友達も同級生もいないので、ピンのネタを考えることに注力している。ので、この番組は今回第1回と銘打って無かったことにされている前々回から勉強も兼ねてチェックしている。霜降り明星粗品さんや真空ジェシカ川北さんのようにフリップにボケを並べてツッコミを入れるスタイルと田中上野さんやZAZYさんのように絵のフリップでコントを展開するスタイルに大きく二分される中、一際異彩を放っていたのは野性爆弾のくっきーさんである。

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おめえら御苦労だったな。じゃ、流れ解散で。

ぶっ飛び過ぎて、めちゃくちゃ故の笑い易さと、奇抜なネタで隠れがちだが、小道具、音響のクオリティが凄い。是非とも一見すべし。

https://abema.tv/video/episode/90-651_s0_p1?utm_campaign=episode_share&utm_source=referral&utm_medium=referral

 

日曜日。昆虫博士→プロ野球選手→お笑い芸人→配信業→インターネット芸人。先日、二十歳を迎えたが、二十歳になるまでにこれだけ将来の夢が変わった。昆虫博士は小学校低学年のころ、虫取りが好きだったから。プロ野球選手は小学校高学年のころ、金本知憲やメジャーの茂野吾郎の影響。お笑い芸人は中学生のころ、芸人の真似事したり、クラスメイトに弄られてウケていたから漠然と憧れていた。このころが1番テレビを見ていた。部活から帰って来たら真っ先にテレビをつけて噛り付いて見ていた。よく見ていたのは島田紳助の番組。2010年くらいの島田紳助は異常に人気があった記憶がある。おもろい宗教家ってイメージ。何故彼はヘキサゴンって言ってから答えないとブチキレていたのだろう。配信業は高校に入ってからニコ生に傾倒し、石川典行、横山緑、コレコレに影響を受けた。僕の芸人としてインターネットで表現をしたいという考えはこの頃のニコ生視聴が礎となった。休み時間は机に突っ伏し寝たふりをし、1日学校で誰とも会話せず帰宅していた高校時代だが、中学からのお笑い芸人への憧れは消えて無くなることはなかった。

(参考資料:大人しくてクラスに馴染めていない帰宅部なのに高校卒業アルバムの将来の夢で鋭くボケる)

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そして、大学に進学したものの半年で中退し、実直にインターネット芸人を目指す今に至る。僕は同世代の友達がいないので知らないのだが、二十歳くらいになると就活の準備でも始めるのだろうか。僕には関係ないけどな。

 

月曜日。バイト先で23時半に帰る僕に朝の5時まで働かないかと言われたが、冗談と受け取って、しれっと帰らしてもった。ふざけないで欲しい。10時間も働くわけねえだろ。僕は容易く首を縦に振るようなお人好しでは決してないのだ。ブラックバイトでこき使われて悩んでいる同世代の君たちは、僕のように時には要求を断る固い意思やいざと言う時にはバックれてしまう大胆さを体得するべきだ。ずばり、ブラックバイトは悪くない、辞めないお前が悪い。それが本質だろう。さらに本質を突けば、僕の言っていることは聞きかじった受け売りだ。

 

火曜日。バイト先のおっさんに雑談で政治の話題を振られることがある。しかし、政治に特段興味がないので、込み入った話をすることが出来ない。つまり、僕は"政治に無関心な若者"の一人だ。毎日、LINENEWSでニュースをチェックしているのだが、政治系のニュースはどうも「川の流れを見ている」感じがする。自分とは無関係に進行していて、ニュースの内容を知ったところで自分にはどうしようもないと無力感を覚えるのだ。...例えあってる?

 

水曜日。二十歳になったので、区役所へ行き、年金免除申請をしてきた。バイト生活なので、この制度を利用しない手はない。この制度を知らないでバカ真面目に払っている情弱がいると思うと笑える。

僕は10代半ばからこの人のニコ生を見て人生を学んだ。

 

木曜日。バイド前、恐らくストレスからきてる腹痛が治らない。昨日、バイト先の芸人を7年やっている人に、自分も芸人を目指していると自白した。そして、彼も僕だけに実は去年コンビを解散して芸人を辞めていることを自白してくれた。バイト先の誰にも言っていなかったらしいが、僕には真実を告げずにはいられなくなったのだろう。去年まで、オフィス北野に所属していたらしい。僕は馬鹿よ貴方はやランジャタイの名前を挙げて色々質問した。僕が尊敬する芸人に吉本所属の芸人を挙げると、芸人仲間がエレベーターで吉本の大御所にボコられた話を披露してくれた。気づかず挨拶をしなかったからが理由。やはり、吉本は特別縦社会のようだ。来年、養成所に行こうと思っていると言うと、「やらずに後悔するより、やって後悔したほうがいい」と背中を押してくれた。僕はこれからバイト先でも芸人志望として存在することになった。芸人志望としての僕が、辞めているとはいえ元プロの芸人と会話するのは昨日が初めてだったので、今日からは芸人志望として接して来られると思うと緊張してバイト前に腹が痛くなった。だが、元芸人の彼は休みでいなかった。

 

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