カエルが気持ち悪すぎるのでブログ更新

実家の周りが田んぼに囲まれている。したがってカエルをめちゃめちゃ見る。どれくらい見るのかと言うと、網戸のスキマをかいくぐって部屋に侵入してこようとしてるやつも見たし、閉じないまま玄関先にかけて置いていた折り畳み傘に溜まった雨水を泳いでいるやつもいたし、自転車で深夜にコンビニによく行くのだが、自転車に乗る前に「絶対くっついてそうやな」と思って暗闇のなか自転車を細部まで凝視したら、しっかり前かごの網の上に鎮座するカエルを発見した。それくらい梅雨のせいかカエルをよく見る。

僕はカエルが苦手だ。気持ち悪い。子供のころ、おかんとスーパーに買い物に行く途中、道路にでっかいカエルが倒れているのを見つけたことがある。すごく怖かった。驚きすぎて、僕の記憶では2メートルくらいあった記憶になっている。阪神の藤浪くらいのカエルが横たわっている、記憶がめちゃくちゃだ。

それにしても、地球上にあんな気色の悪い個体がわざわざ存在していることが不思議だ。なにもカエルに限った話では無い、ゴキブリとか顔のでかいブスとか。あれか、我々を創りし神は多趣味なんか。なんやそれ!終