お笑い芸人になりたいなら"芸人本"を読むべき
去年、高2の夏休みにバイトして買ったノートパソコンのハードディスクが壊れてからスマホでブログ書いているんですが、そろそろ辛くなってきました。
ドスパラというサイトでデスクトップパソコン探しているんですが、どれくらいのスペックのが自分に丁度良いのか判断しかねています。そもそもバイトクビになって厳しいんだけどね。
そんなことはどうでもいいんだけど、最近このブログを読んで僕に連絡をくれる芸人志望がちらほらいる。
おい!てめえら!本読んでんのか?そもそも芸人著書の本読んでねぇーと話になんないんだわあ
斎藤工を知ってるか!?奴は高校時代にレンタルビデオ屋で映画を借り漁って見漁ったらしい。彼は映画を愛し、成るべくして映画俳優に成ったわけだよっ!!
君達はもちろんお笑い芸人目指しているくらいだから、お笑いDVDはどころか、芸人本も読破していて当然のはずだよねぇ〜〜〜〜!?
僕は読んだよ嗚呼そりゃ読んださ!読んだね!☆
というわけで今回は僕が読んだ芸人本を紹介しようと思います。iPhoneのフリック入力で面倒ながら。
鬼龍院翔「ゴールデンボンバーのボーカルだけどなんか質問ある? 」
これは僕が中3の2012年、ゴールデンボンバー最盛期に読んだ"元NSC生"の鬼龍院翔の幼少期からゴールデンボンバーブレイクまでを書いた自伝だ。本書には高校卒業後の一時期、音楽を諦め、お笑い芸人を志しNSCに通ったエピソードも書かれている。
中3の時、ゴールデンボンバーにハマっていて、昼休みに僕が狂ったように「女々しくて」を歌っているのを仲良かった奴がスマホで撮影していたのはシュールな思い出です。ゴールデンボンバーで好きな曲は「あしたのショー」「HEN」。
松本人志「遺書」
僕はダウンタウンの世代じゃないんですが、惰性なのかなんなのか長年活躍されているので高校時代に興味を持って10年以上前に発売された本書をアマゾンで取り寄せました。読むと無茶苦茶なことも書かれていて、近年は丸くなられた方なんだとわかります。
中田敦彦「芸人前夜」
努力あってのPERFECT HUMAN。
内容の方は流石の文才で、青春群像小説としても評価出来ます。
ユウキロック「芸人迷子」
最近読み終えた本。お笑いコンビという特殊なフォーマットで活動していくことの難しさ、厳しさを痛感した。読んだことで覚悟が一層深まった。
ツチヤタカユキ「笑いのカイブツ」
自分はまだ甘いなと思った。毎日大喜利します。
どうせてめぇらは、火花くらいしか読んでないんだろーなっ!!!