芸人志望のバイトの愚痴 最近のこと(2017/08/26〜)

皆様いかがお過ごしでしょうか。

外に出ると冷んやりとしていて、夏の終わりを感じます。

9月に入り、暦の上では秋ですもんね。

私、小五の時に、自由研究で暦をまとめて先生に褒められたことが御座います。

はい。

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ソクラテスは言った。

...ソウサ ジンセイ

...イキテルダケデ

...マ・ル・モ・ウ・ケ☆

 

最近のことを振り返ろうじゃないか。土曜日。今日もコールセンターのバイトへ。バイトを始めて3ヶ月は経ったが、未だに若干のテンパりと甘い滑舌に、長年の引きこもり生活の弊害を感じながら途切れることなくかかってくる電話に対応する。そんなバイト中に僕が担当した客から僕へのクレームの電話がかかってきた。クレームの内容は「失礼だった。若い学生かなにか知らないが、中学生と話しているようだった。」...クソが。僕はこの客に催促の電話をいれただけ。研修期間にも教えられた何にも問題のない業務。それをこの客は自分は"常連客"だという認識でいたので、"常連客"に催促の電話をするなと苛立ったのだ。ただそれだけの事に、声で若者のアルバイトと判断して、言葉遣いが中学生みたいだったと、有る事無い事をクレームに付け足してきたのだ。僕は終始敬語で対応したはずだ。こいつの虚言のせいで、僕は社員から言葉遣いの注意を受けた。「中学生と話しているみたいだったらしい。これから君が社会人になってからも言葉遣いは大切だから、これを糧に気をつけていこう。」社員は本当にそんな言葉遣いをしたとでも思っているだろうか。これを聞いていた女子大生は、こっちを向いて引いていた。ババア達は気を遣って、僕の席のマウスパッドがたまたま猫のデザインだったので「これ持参したの?(笑)」と話しかけてきた。「僕のじゃないです。」と静かに答えた。社会不適合者だとは自覚していたが、これまでのバイト経験で味わった事のない屈辱だった。何が中学生だ?許さない。

 

日曜日。体調不良と嘘をつき、バイトを休んだ。やってらんねえよ。昨日の一件で、バイトを半年足らずで辞めるのに負い目を感じていたが、秋に関西に帰る方向にだいぶ傾いた。どのバイトをやっても上手くいかない。東京でコンビニがダメなら軽作業。軽作業がダメならコールセンターとバイトを変えてたが、コールセンターもダメなようだ。僕にとってバイトは苦行でしかない。バイトを楽しめることなんてあり得るのだろうか?僕が悪いのか?ああ?

 

月曜日。人生で"時間を止めたい"と思うことが度々ある。少年野球の練習前、高校に登校する前、バイト前、憂鬱な時間の前にそんな事を思ってきた。20歳になって強く思うんです、ストレスのない生活をしたい。

 

火曜日。 どれだけCDが売れなくとも、芸人が高齢化しようとも、ロックンロールとお笑いという文化は未来永劫無くならない文化だと確信している。だからYouTuberが全盛の時代にバンドマンはロックを歌い、僕は芸人を目指す。

 

水曜日。0時。バイトから帰り、楽しみにしていたドキュメンタルの最終回をチェック、しようとしたが更新されていない。

どうやらシステム上の不具合で更新が遅れたようだ。しかも、このトラブルで"ドキュメンタル公式ツイッター"の痛さが露呈されることになったのだ。 

"ドキュメンタル公式ツイッター"はなんと0時の最終回更新の告知に"しおり"を作っていたのだ。最終回が更新されたのは、9時間後の朝9時。もちろん、この"しおり"通り予定を遂行出来た者など誰一人いない。このアカウント、前々からチェックしていたのだが、中の人間が相当のアホなのかツイートのどれを見ても相当痛い。

とても品位のある松本人志お笑い番組の公式ツイッターとは思えない痛さだ。最終回のラストで今冬にもseason4の制作が発表された人気番組ドキュメンタル。公式ツイッターの担当者が相当痛い人間なのもまたドキュメンタリーなのであろうか。

 

木曜日。お笑いの主戦場が「テレビ」から「インターネット」に移り変わる時代が来る。2017年を生きる若者が"テレビに出たい"なんて口にするのはナンセンスだと思っていて、テレビなんて老人しか見てないと思うし、YouTubeが若者の主要コンテンツだと思っている。2017年にお笑い芸人を目指している僕の理想は、インターネットのプラットフォームに適した芸人になる。つまり、インターネットでお笑いをやりたいってこと。YouTubeで流行っている大学生ノリを蹴散らしたい。そんな事を考えています。「大学中退をきっかけにお笑い芸人を目指す」っていうブログもやっているので、僕に興味を持った方は連絡ください。平成9年兵庫県生まれ東京在住です。...このようなことを そのまま相方募集掲示板に書き込んだんですが、今日まで連絡はゼロです。

 

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金曜日。ゆにばーす単独ライブ「ジョジョの奇妙な冒険」を見てきた。ツッコミの川瀬さんはM-1優勝出来れば、芸人を辞めてもいいと明言しているM-1に全てを賭ける男。その心意気に惹かれるお笑いファンは少なくなく、今日、単独ライブが行われた無限大ホールも満員だった。間違いなく、東京のライブシーンで大きな注目を集めている、ゆにばーす。漫才、コント、幕間VTR、どれも圧巻でした。

追記:来週のゴットタンまるまる川瀬さん特集

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親に"芸人になりたい"と伝えました。 最近のこと(2017/08/18〜)

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あとどれほど このバイト生活を辛抱すれば、僕の理想に近づくのだろう。

もっと心が踊るような毎日を過ごしたい。

アリストテレスは言った...

アキラメタラ

ソコデ

シアイシュウリョウデスヨ...?

芸人志望の激動の1週間。それではどうぞ。

 

金曜日。実家に帰って1日目。昼ごはんの冷凍ギョーザを食べている際に、母が「こっちに帰ってきて、就職したら?」と話を持ちかけてきたので、このまま言わないわけにはいけないと思い、芸人を目指していることを白状した。

僕「言わんかったけど、中学の頃から芸人なりたいと思っててん」

母「そうやなぁ、将来、結婚するんやったら就職しといたほうがええやろしなぁ」

突然の僕の発言をすぐに飲み込めなかったのか、母はワンターン聞かなかったことにした。いわゆる無視だ。しかし、母は、

中学生の時、なっちゃん(妹)がテニス部の子から「先輩のお前の兄ちゃんが面白い」ってよう言われてたらしいで。

僕は中学の時、ソフトテニス部だった。この頃はよくチョケていた。カエル似の上級生を遠くから「カエルー!」と呼んで逃げたり(カエル先輩がキレて全力で追っかけて来るのが面白かった。他にコブダイ先輩もいた。)、仮面ライダーのキャラになってドロップキックしたりテニスコートを自転車で暴れまわっていた。中学3年生の夏の大会が終わり、引退する際に後輩から貰った色紙の寄せ書きは、ほとんどギャグの感想で埋まっていた。

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天才は"人々から愛されるべき才能"のことを言う。芸人への切符は親へのカミングアウトなんて甘いものではなく、40万の授業料であると肝に銘じたい。

 

土曜日。おばあちゃんに会いに行った。すると2万円くれので、交通費が浮いた。おばあちゃんみたいに、お金くれる女性とお付き合いすると楽だろうなぁ。

 

日曜日。芸人養成所に入学するには40万円を支払わなければいけない。来年の春までにはなんとしても貯めたい。なので母との話し合いの末、東京で家賃を払う負担を無くすため、実家に帰るという選択肢が生まれた。ただ、実家に帰るとなると慣れてきたコールセンターのバイトを辞めて、アルバイトの求人が少ない田舎で改めてバイト先を探さなければいけない。どうすればいいのだ。僕は今人生の岐路に立たされている。実家に帰れば、大阪で芸人をやることにもなる。大阪のお笑いが好きだし、尊敬している芸人さんも大阪NSC出身の方がほとんどだ。大阪に帰るべきか、東京に残るべきか。母には答えを出さず、帰るとすれば11月の末頃にするとだけ伝え、東京行きの夜行バスに乗った。

 

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月曜日。バイトを休みにしていたので、アマゾンプライムビデオでドラマ「モテキ」を見た。藤本幸世(森山未來)のモテ期は過去に知り合った女性から同時に電話やメールの着信が来ることから始まる。女性と連絡先を交換することが如何に重用か思い知らされた。僕は今のバイト先で未だ誰ともLINEを交換していない。僕はモテ期の発動条件すら満たせていないのでしょう。

 

火曜日。5日ぶりのバイト。帰省が良いリフレッシュになったのか集中できてミスなく終わった。元芸人の先輩から「あれ?お土産の神戸牛は?」というボケにもそつなくツッコんだ。彼はコミュニケーション能力が高く、女子大生や僕のようなインキャにも分け隔てなく声をかける事が出来る。彼はドキュメンタルも見ていないらしいし、ダイノジのライブTシャツ(DJの)をよく着ているし、別段お笑いに強い嗜好があるわけでもないように映る。コミュニケーション能力だけでお笑いを志したのではないだろうか。そんな僕はというと、帰って水曜0時に更新されたばかりの「ドキュメンタル3」の最新話をチェックする。毎週、待ちきれない思いで1週間を過ごしている。最新話は新ルール「ゾンビタイム」が発動して、めちゃめちゃ面白いことになっていた。お笑い好きなら必ずチェックするように。

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前回のエントリーにこんなコメントをもらいました。やっぱり文才あるんかなあー。

 

水曜日。バイトが休みだった。因みに明日から8連勤だ。シフトを組んだババアは、まとめて休んだことで給料が減るのを心配してこんなに詰め込んできたのだろうか。そもそも勤労意欲がないので、減給は受け入れるからやめてほしい。

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Amazonプライムビデオで「干物妹!うまるちゃん」をチェックした。うまるちゃんのフルネームは「土間埋」。なんかゲンが悪そう。内容は ほのぼのしていて流し見にはピッタリだった。背が縮む仕組みは最後まで よく分からなかったが、ビジュアルの切り替えが絶妙で普通に興奮しました。

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かわいい。

 

木曜日。夕方からバイトへ。この生活を続けていれば、いづれ僕の理想へと近づくのだろうか。バイトが嫌い。バイトで単純作業をしている時間ほど、無機質で退屈な空間はない。早く養成所に入って、同じお笑いを志す者たちの集団に身を投じ自分を試したい。だが、一流の芸人を目指すということは、バイト生活と並行しているのではないかと ふと思う。なんとかしてお笑いやネットビジネスだけで今のバイト代の15万円ほど稼げるようにならなければいけない。天下のアノ人もこんな事を考えていたんだろうか。

 

 

 

いつか この身を超人気芸人にして、また君に会いたい 最近のこと(2017/08/11〜)

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生家のある町で撮った写真。

先週から、帰郷しています。

その模様もお伝えしていきます。

田舎で何にもなくて嫌気が刺して出ていった町も、久々に帰ってくると特別な優しい親しみを感じました。

 

金曜日。アパートの大家さんが変わったので、不動産屋に保険の手続きを仕直しに行った帰りに定食屋に寄った。その定食屋にはカウンター席がなく、4人掛けのテーブルに1人で座っていると、次々と客が来て男性2人と相席を余儀なくされた。40代男性と20代男性のおそらく会社の先輩後輩関係の2人。相席は初めの経験。不思議な空間だった。年の差があるであろう2人の男性はジェネレーションギャップを軸に「リア充アピール代行サービス」の存在について話し、盛り上がっていた。僕はスマホや不動産屋で貰った資料に目を落とし、注文した生姜焼き定食を待った。相席の気まずさ。全く絡まなかったが相席がスタートする時、会釈くらいした方が良かったのだろうか。生姜焼き定食が出来上がった。スーパーで買った豚肉に市販の生姜焼きのタレをかけて作る生姜焼きしか久しく食べていなかったので、一口目がとっても美味しくて感動した。老舗の定食屋の味をゆっくり味わっていると、前の2人が早々に完食し、店を出て行った。絶対なんか言われてるんやろうな。「彼超猫背で生姜焼き食ってたんですけどwww」とか。

 

土曜日。自信が欲しい。自信がないから、バイト先の女子大生にも話しかけることすりゃ出来ない。彼女とバイト先の同僚として対等な関係で接するには、僕はあまりにコンプレックスが多いし、社会的地位が未熟すぎる。いつか この身に知名度を纏わせて話しかけに行きたい。

 

日曜日。川谷絵音プロデュースのバンド企画の動画が面白かった。楽器出来る芸人って見栄え良いなーって思った。高一の時初心者用のギター買ったけど全く弾けへんもんなー。一応上京する時持ってきて部屋にあるから一曲くらい弾けるように練習してみるかー。ギター買ったのは一時期、神聖かまってちゃんみたいなロックスターに憧れてたから。だけど、作曲で挫折した。真似の仕方すらわからん。数ある創作の中でも作曲が1番むずいと思う。「ギター弾けるようになって作曲始めたとして、ベース、ドラムの音どうやって考えたらええんや?作曲とか無理くね?」ってなって諦めました。作曲家の頭って作り違うんやと思う。このブログの読者の皆さんは薄々感づいてらっしゃる方もいるかもしれませんが、僕がお笑い芸人を目指しているのは、「漫才なら俺でも出来んじゃね?」っていう慢心からです。だけど、ロックよりお笑いが1番好きだし、本気です。これからも応援宜しくお願いします。

 

月曜日。液晶化社会に対応するために目の保養を意識するようになってから、浴槽にお湯をためて、湯船に浸かるようになった。目の保養のためなので、従来の固定概念を覆し、頭まで浸かる入浴法「頭浸浴」を編み出した。今思えば、頭という超重要パーツを風呂で休ませることを考えるに至らなかったんだろうと疑問に思う。

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毎日、ブルーベリーサプリメント2粒、黒ごまスプーン2杯、用法通り飲んでいる。1ヶ月くらい続けているが、効果は目が疲れにくくなったかなーってくらい。

 

火曜日。「ミュージシャン」を「アーティスト」って呼ぶあれなんなん。「アーティスト」の和訳は「芸術家」って共通認識でいいよね?ということは「アーティスト」は広義的な意味を孕んでいて、ゴッホからYouTuberまで一括りで「アーティスト」。音楽家をカタカナ語で呼称する際は、広義的な意味を孕んでいる「アーティスト」を使うべきではなく、「ミュージシャン」と正確に呼ぶべきである。バカタレが。ええ加減にしーや。17日に高速バスに乗って兵庫に帰省します。平均的な人間よりも学校生活を円滑に送れず卒業し、友達がおりませんので家族以外と会う予定はありません。地元愛一切ございません。「地元」だとか「連れ」とかいう言葉も大嫌い。

 

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水曜日。時計の針が0時を刺すころバイトが終わり、9時20分発の高速バスに乗るため東京駅へ。有楽町の漫画喫茶に入り7時間パックで時間を潰す。東京に来て2年、生まれて20年になるが田舎者兼引きこもりなので漫画喫茶に入るのは今回が初めてだ。漫画喫茶の部屋に入って気づいたが、僕は狭い場所が落ち着くようだ。「キングダム」を読む。速読とかできないので5巻の王弟反乱編までしか読めなかった、7時間で。速読以前に集中力がない。キングダムは絵柄で敬遠していたけど読んでみると面白くて、流行ってるだけはあるなって思った。絵柄で敬遠するのはもう辞めよう。盛り上がった王弟反乱編以降どういう展開になっているのか気になる。

 

木曜日。9時20分バスに乗車。奇跡的に隣の乗客が不在。2人掛けの座席に1人で大股を開けてかなり楽だった。走行中、後ろの人に声をかける勇気がないので、座席は倒さなかった。僕の前の席のおっさんは何も言わず倒してきた。しかもチビチビ何回かに分けて。倒すなら一発で倒せや。鬱陶しい。バスや新幹線は全座席を最大まで倒した状態にして乗せてほしい欲しいと思った。そしたら、気色の悪い僕の我慢やおっさんの躊躇なんてなくなる。バスが大阪に入った。窓から大阪の街の公園を眺めていると、鳩にパンをあげているおっさんがいた。東京でも鳩にパンをやる人なんて時々見かける光景だが、その大阪のおじさんはパンを振りかぶって投げていた。パンをより遠くに飛ばそうとしていた。近づいてきていた鳩を陽動していた。パンの遠投を見れる大阪、やっぱ面白い。

 

 

 

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スーパー社会不適合者であるからこそ芸人目指してます。 最近のこと(2017/07/28〜)

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夏らしいことなんてわからない。

僕はただひたすら、

思慮深く夏を過ごすだけだよ。

君もそうだろう。

22才の僕は

22才の君より

22才してない

夏を行く

 

金曜日。コールセンターのバイトでおんなじ事ばかり言っている。5時間半の勤務時間の後半を過ぎたくらいでおんなじ事を言うのに疲れてきて滑舌が甘くなる。どうも腹筋の力が入らなくなると噛む傾向があることに気づいた。つまり、腹に力を入れることを怠らないと噛まない。引きこもりのブランクを解消する究極の発声法を体得したのかもしれない。僕が無知なだけで、それ当たり前や!とツッコミたい人は、誰よりもはっきりと大きな声でお願いします。

 

土曜日。新宿へとろサーモンの単独ライブを見に行ってきた。東京に来てから2年連続勉強しに来た。嫁、女将、雷おじさん、久保田さんが嫌々始める漫才コントのキャラが抜群におもしろかった。同日に東京リア充御用達の隅田川花火大会があったみたいだが、がっつり雨が降っていたのでルミネの最上階でとろサーモンファン達と勝ち誇った気分だった。ルミネというおしゃれなブランドや雑貨屋さんが入っているショッピングモールの最上階に劇場があるのだが、劇場へ続く最後の階段の手前におしゃれなカフェがあるので、毎回通るのちょい恥ずい。東京お笑いオタクあるある。

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物販で漫才CDなるものを買った。

 

日曜日。ネットサーフィンをしているとこのニュースに目がいった。f:id:botchinocharisma:20170801012034p:image

僕は権威が嫌いだ。こういう滑舌が死んでる己を棚に上げて、他人を批評して踏ん反り返っているような腐った権威を破滅させたい。こいつの言っていることは全て自己保身のためだ。この手の発言は、影響力を利用して、台頭してきている"若手芸人"のイメージをダウンさせる狙いがある。頭の悪い奴は、未だにこんな滑舌の悪いジジイの言っていることを間に受ける。世は2017年、時代の寵児はヒカキンだってのに。

 

月曜日。社会問題になっているAmazonの遅延配達の影響で2週間くらい前に頼んだハンドスピナーが今頃届いた。明らかにブームは終わっているのだろうが、初めてハンドスピナーを回してみる。回り続けるハンドスピナーを見つめていると「人生で回ってるハンドスピナー見つめる時間て超絶いらんし、超絶無駄やな」とか意識高いことを思った。...YouTubeで禁断ボーイズチャンネル登録してるくせに。YouTubeで禁断ボーイズの動画、再生数高い順から見てるくせに。Googleで「禁断ボーイズ 月収」って検索してるくせに。常に何かしらの動画を見てないと落ち着かなかったり、常にイヤホンでラジオか音楽聴いていたい僕は多動性障害みたいなもんだと思うので、何も考えたくない時に使っていこうと思う。

 

火曜日。いまやっているバイトを始めて2ヶ月ほど経ったが、なかなかミスがなくならない。パートのおばはんにチクチク注意されていると、僕はスーパー社会不適合者なんだろうなあと痛感する。前回のエントリーでも書いたが、このバイトには元芸人の先輩がいる。この元芸人の先輩がとってもしっかり仕事ができる人なのだ。こんなにしっかり出来るなら、芸人辞めたんなら正社員なればいいのにって思う。僕が抱く芸人像のひとつに、芸人は"普通に働けない人間"というのがある。つまり、僕は芸人として真っ当なのであって、スーパー社会不適合者こそ芸人の資質を持った人間なのである。あーはやくバイト辞めたい。

 

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水曜日。8月2日。ドキュメンタルseason3の初回配信日。一流の芸人が大きなカバンを携えて、同業者を相手に本気で笑わせにかかろうとしている姿には、芸人志望として色々考えさせられる。芸人になる前にこの作品に触れられて良かった。

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見てて気づいたけど、旅番組で二人旅してた春日さん、岩橋さんの共演が胸熱。あと、秋山さんがバリボリバリボリ良い音で何を食べていたのかが気になる。

 

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木曜日。ツイッターで気になって読んだ一巻完結の漫画。真造圭悟「森山中教習所」。二十歳の大学生が夏に運転免許を取るため田舎の教習所に通う話。夏に夏が舞台の作品に触れるっていうのは感傷的な気分になれて良い。トトロとか凄く感傷的になる。最近、コンビニ弁当、マクド、カップラーメンばかり食べていて、ただでさえストレスまみれの毎日なのによろしくないと思うので来週から改めたい。

 

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コメントは必ずチェックします。

バイト先で、芸人を目指していることをカミングアウトした 最近のこと(2017/07/21〜)

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夏が来た。

夏は叙情的な気分になる。

あの夏休みに戻りたい。

祭りに行く友達がいない君へ。

孤独と共に引き篭もれ。

 

最近のことを振り返ろう。先週の金曜日。だるい。僕の人生全体に纏わりつく倦怠感。社会に馴染むことが出来ない僕は憂鬱が原因の動悸と手の震えが家にいる時も止まらない。この現象は確か、僕が思春期を迎えた小学校高学年の頃から始まったと認識している。小学生にして、クラスメイトに手の震えを指摘され、適当な言い訳で誤魔化す事がよくあった。教室にいると、季節を問わず手汗をかきプリントが手汗で濡れる。中学2年になると、終わる事のないような学校生活での精神的疲労の蓄積が災いしたのか、後頭部に若白髪が見つかった。この若白髪で僕は更に人を避け、自分の殻なる物に閉じこもるようになったと思う。学校生活を終えた二十歳になっても、ストレスが原因の若年性飛蚊症に悩んでいる。最近高めの目薬を買った。学校生活からバイト生活まで、僕の体をいわす程のストレッサーは間違いなく「対人関係」である。学校生活とバイト生活で必要不可欠な"日常会話"が堪らなく苦手だ。あの仰々しい普遍的な空間がつまらないし、無駄に他人を気にし過ぎて緊張する。僕がお笑いに傾倒したのは、なんと言っても、お笑い芸人が創り出す空間である。んーまあ、つまり、僕がつまらんと思った奴より面白い会話を芸人になってしたいと思ったわけですよ。

 

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土曜日。abemaTVの「第1回Abema杯フリップ芸-1グランプリ」をタイムシフトでチェックした。現在、僕は相方を組むような友達も同級生もいないので、ピンのネタを考えることに注力している。ので、この番組は今回第1回と銘打って無かったことにされている前々回から勉強も兼ねてチェックしている。霜降り明星粗品さんや真空ジェシカ川北さんのようにフリップにボケを並べてツッコミを入れるスタイルと田中上野さんやZAZYさんのように絵のフリップでコントを展開するスタイルに大きく二分される中、一際異彩を放っていたのは野性爆弾のくっきーさんである。

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おめえら御苦労だったな。じゃ、流れ解散で。

ぶっ飛び過ぎて、めちゃくちゃ故の笑い易さと、奇抜なネタで隠れがちだが、小道具、音響のクオリティが凄い。是非とも一見すべし。

https://abema.tv/video/episode/90-651_s0_p1?utm_campaign=episode_share&utm_source=referral&utm_medium=referral

 

日曜日。昆虫博士→プロ野球選手→お笑い芸人→配信業→インターネット芸人。先日、二十歳を迎えたが、二十歳になるまでにこれだけ将来の夢が変わった。昆虫博士は小学校低学年のころ、虫取りが好きだったから。プロ野球選手は小学校高学年のころ、金本知憲やメジャーの茂野吾郎の影響。お笑い芸人は中学生のころ、芸人の真似事したり、クラスメイトに弄られてウケていたから漠然と憧れていた。このころが1番テレビを見ていた。部活から帰って来たら真っ先にテレビをつけて噛り付いて見ていた。よく見ていたのは島田紳助の番組。2010年くらいの島田紳助は異常に人気があった記憶がある。おもろい宗教家ってイメージ。何故彼はヘキサゴンって言ってから答えないとブチキレていたのだろう。配信業は高校に入ってからニコ生に傾倒し、石川典行、横山緑、コレコレに影響を受けた。僕の芸人としてインターネットで表現をしたいという考えはこの頃のニコ生視聴が礎となった。休み時間は机に突っ伏し寝たふりをし、1日学校で誰とも会話せず帰宅していた高校時代だが、中学からのお笑い芸人への憧れは消えて無くなることはなかった。

(参考資料:大人しくてクラスに馴染めていない帰宅部なのに高校卒業アルバムの将来の夢で鋭くボケる)

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そして、大学に進学したものの半年で中退し、実直にインターネット芸人を目指す今に至る。僕は同世代の友達がいないので知らないのだが、二十歳くらいになると就活の準備でも始めるのだろうか。僕には関係ないけどな。

 

月曜日。バイト先で23時半に帰る僕に朝の5時まで働かないかと言われたが、冗談と受け取って、しれっと帰らしてもった。ふざけないで欲しい。10時間も働くわけねえだろ。僕は容易く首を縦に振るようなお人好しでは決してないのだ。ブラックバイトでこき使われて悩んでいる同世代の君たちは、僕のように時には要求を断る固い意思やいざと言う時にはバックれてしまう大胆さを体得するべきだ。ずばり、ブラックバイトは悪くない、辞めないお前が悪い。それが本質だろう。さらに本質を突けば、僕の言っていることは聞きかじった受け売りだ。

 

火曜日。バイト先のおっさんに雑談で政治の話題を振られることがある。しかし、政治に特段興味がないので、込み入った話をすることが出来ない。つまり、僕は"政治に無関心な若者"の一人だ。毎日、LINENEWSでニュースをチェックしているのだが、政治系のニュースはどうも「川の流れを見ている」感じがする。自分とは無関係に進行していて、ニュースの内容を知ったところで自分にはどうしようもないと無力感を覚えるのだ。...例えあってる?

 

水曜日。二十歳になったので、区役所へ行き、年金免除申請をしてきた。バイト生活なので、この制度を利用しない手はない。この制度を知らないでバカ真面目に払っている情弱がいると思うと笑える。

僕は10代半ばからこの人のニコ生を見て人生を学んだ。

 

木曜日。バイド前、恐らくストレスからきてる腹痛が治らない。昨日、バイト先の芸人を7年やっている人に、自分も芸人を目指していると自白した。そして、彼も僕だけに実は去年コンビを解散して芸人を辞めていることを自白してくれた。バイト先の誰にも言っていなかったらしいが、僕には真実を告げずにはいられなくなったのだろう。去年まで、オフィス北野に所属していたらしい。僕は馬鹿よ貴方はやランジャタイの名前を挙げて色々質問した。僕が尊敬する芸人に吉本所属の芸人を挙げると、芸人仲間がエレベーターで吉本の大御所にボコられた話を披露してくれた。気づかず挨拶をしなかったからが理由。やはり、吉本は特別縦社会のようだ。来年、養成所に行こうと思っていると言うと、「やらずに後悔するより、やって後悔したほうがいい」と背中を押してくれた。僕はこれからバイト先でも芸人志望として存在することになった。芸人志望としての僕が、辞めているとはいえ元プロの芸人と会話するのは昨日が初めてだったので、今日からは芸人志望として接して来られると思うと緊張してバイト前に腹が痛くなった。だが、元芸人の彼は休みでいなかった。

 

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コメントは必ずチェックします。

二十歳になっても依然お笑い芸人になる意思は固いままです。 最近のこと(2017/07/14〜)

金曜日。アマゾンプライムビデオで先週から始まった野性爆弾の新番組をチェックした。野性爆弾のロケは本当に面白い。何と言っても、くっきー氏の発想力とワードセンスだ。最新話の「関暁夫か」「ここハムスター走ったらカワイない?」「うち香川の本格的なぶっというどんも入るで」は特に笑った。彼のようにセンスのいいことを何気無く放てるのがこの世でいちばんイケてると僕は思う。ドキュメンタルといい野性爆弾といいアマゾンプライムビデオは他にない尖ったお笑いコンテンツを高いクオリティで提供していて素晴らしい。一方、テレビは千鳥の「キングちゃん」が終わって以来全く見ていない。インターネットに溢れる尖ったコンテンツを消費していれば、テレビとかいう底の知れた文化を構う必要がないのだ。僕のお笑い芸人としての成功の指針がテレビ出演では決してない事をここに明記しておく。

 

土曜日。バイトも休みでゆっくり引きこもっていると、ポツポツと雫が落ちる音がした。最初は蛇口をしっかり閉めていなかったのかと思ったが違った。天井から水が漏れていた。上の階から聞こえる洗濯機の音。どうやらホースが外れて水浸しになっているのだろう。それで下まで漏れてくるてどんだけ造り悪いねんクソが。管理会社に電話して取り敢えず上の部屋に訪問して対応してくれと言われた。上の部屋を訪問するとジジイだった。裸眼のジジイに「私弱視だから気づかなかったよお」と言い訳された。後日、眼鏡かけて菓子折り持って謝りに来い。この一件ですごく引っ越したくなった。次は弱視のジジイがいないオシャレな街に住みたい。例え、また同じ目にあうことがあったとしても上の部屋がOLの可能性がきわめて高いマンションに住みたい。

 

とろサーモンが出演の「フジモンが芸能界から干される前にやりたい10のこと」が面白かった。特に番組終盤の久保田さん。元レスラーのぽっちゃりキャバクラ嬢と腕相撲をする流れで腕が折れたというボケ。

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「番組後3分で腕折られた」

「大丈夫あと一本あるから」

ブラックユーモアが実体化したような人。並みの芸人と地肩が違い過ぎる。尊敬しています。今月末のルミネの単独も見に行きます。去年も行ってます。

 

誕生日。親父からバーベキューするとなると決まって買っていた業務スーパーの冷凍焼き鳥50本入りを送ってやるからホットプレートで焼いて食えと連絡を貰っていたのだがまだ届いていない。僕くらいちゃいますか、20歳の誕生日プレゼント親父からの冷凍焼き鳥だけなの。こういう時友達おったら色々貰えて得するんやろな。お酒が飲めるようになるが、20歳になったからといって誕生日に酒を飲むような真似は虫唾が走るので、僕は敢えてオレンジジュースを買った。いつまでも、こういう感性を大切にしたい。

 

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月曜日。バイトが休みだったので、アマゾンプライムビデオで「涼宮ハルヒの憂鬱」を一気見した。"古めの萌えアニメ"という認識で若干敬遠しつつも気になっていたので、勉強も兼ねてチェックした。最近、ラノベアンチを謳い出した僕だが、このアニメの特異性に驚愕した。皆さんは「エンドレスエイト」をご存知だろうか?

エンドレスエイト

涼宮ハルヒ」シリーズの一編。原作は短編なのだが、アニメ版では2ヶ月に渡り「同じ話が毎週繰り返される」という実験的な手法が続き、賛否両論を巻き起こし話題となった。 

驚いた。最初は気づいてなくて、間違えて同じエピソードを繰り返し見てるのかと思っていた。ほぼ同じ内容の話が8話に渡って続いたのだ。もちろん、ただ同じ話を垂れ流しているのではなく、ストーリーの構成上の演出なのだが、僕はとても面白いなと思った。うんざりする程にしつこい"天丼"にツッコミを入れる楽しさ。僕はテレビとか動画にツッコミを入れる習慣があるのだ。あと、個人的に25話がめちゃくちゃ笑えた。涼宮ハルヒが自作した映画にナレーションでツッコミを入れるキョンが、お笑い脳である僕の琴線にめちゃめちゃ触れるほどめちゃめちゃ面白い。「エンドレスエイト」。例えツッコミで使えそうだ。 例)同じことばっかすんなや!涼宮ハルヒエンドレスエイトか!

 

火曜日。芸人志望のブログのくせに、最近アニメの感想ばっか書いててすみませんね。反省してます。と言いつつも、今日は特に特筆する程の事もない1日だったので、好きな音楽を紹介します。すいませんね。

「大学中退をきっかけにお笑い芸人を目指すのプレイリスト」

国道スロープ

国道スロープ

  • きのこ帝国
  • ロック
  • ¥200

such a sweet lady

such a sweet lady

  • どついたるねん
  • ロック
  • ¥250

コント

コント

22才の夏休み

22才の夏休み

海と花束

海と花束

  • きのこ帝国
  • ロック
  • ¥200

中学生の頃から、語彙を増やすために良い詩の曲を聴くようにしている。

 

水曜日。ドキュメンタルシーズン3出演者発表。前回の制作発表で「ミュージシャンやオネエタレントを入れてみても面白いんじゃないか」なんてぬるいことを言っていたので心配していたが、シーズン3も芸人で固めてくれて安心した。

くっきーさんのモノボケと後藤さんの例えツッコミと岩橋さんの癖が楽しみ。

 

木曜日。久しぶりにバイトで女子大生と隣の席になったが、一言も喋らなかった。分からない、どうすれば女子大生と仲良くなれるんだ。半年間の大学生活でも女子大生と喋ることなく中退している。大学生の彼女が、中退の僕を認めてくれるとは思えない。頭でこんな事を考えているから近寄り難いオーラでもだしているんだろう。風俗嬢と話す時はハキハキ喋れていた。。僕は女性を見下す事でしか、円滑なコミュニケーションを取れないのかも知れない。風俗で童貞を卒業しても、自信はつかなかった。

Eカップの広瀬すず似ソープ嬢で童貞卒業しました。 最近のこと(2017/06/30〜)

金曜日。6日間連続バイトだった。6日目のバイト中、死んだような目をしながら7月2日にソープに行く、そう決意した。童貞卒業の地がバイト先でもある池袋。好立地。東京に来てよかったとやっと思えた。

土曜日。ホームページから電話して、明日童貞を卒業する予約をした。電話をする前、19歳でソープ行って良いもんだろうかと今更葛藤したが、僕が尊敬する神聖かまってちゃんのの子さんが19歳の頃ソープで童貞卒業した話をどこかで聞いたのを思い出して、勇気を出した。本当に僕はの子さんの狂信者だなと思う。指名したのは25歳のねるさんという方。きゃりーぱみゅぱみゅ似で売り出されていたが、僕は広瀬すずにも見える。

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いやこれ以外選びようないやろ。他の方はボカシがあった。ねるさんはボカシもなく、どう見ても広瀬すず。期待と一抹の不安を抱えつつも即決した。この写真可愛ずぎるな。一流の画像編集者を雇っているのか?それとも、そっくりそのままの方と対面するのか?

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しかも、Eカップ。明日、僕はEカップの広瀬すずと初めてのセックスをします。仮に多少デブだとしても全然良い。ありがとうございます。

 

日曜日。これを書いている僕は既に童貞を卒業している。夢のような時間だった。セックスって良いものなんだなと思った。

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彼女は緊張している僕の手を握り、優しく声をかけてくれた。彼女は僕におっぱいを触らせてくれた。彼女は僕のちんこを咥えてくれた。彼女は僕のちんこを腟部に挿れてくれた。彼女は騎乗位で挿入して間も無く、すぐ逝った僕を「全然もっと早い人いるよ」と宥めてくれた。彼女は時間が余ったので僕にパスドラに100万課金した過去を話してくれた。ソープ嬢の口からじゃないとそうそう聞けない話だ。

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あなたのおかげで、10代の終わりに夢じゃないかと錯覚するような初めての経験ができました。ありがとう。

さようなら呪われし10代の日々よ

 

月曜日。昨日の童貞卒業の反省。騎乗位だけでイッてしまったのは、3日間オナ禁してたのと、初めて挿入した感動とその状況を客観視して普通にめちゃめちゃ興奮して気持ちよくなってしまい、我慢するのも忘れてイってしまった。風俗に行くからってオナ禁するべきではないことが分かった。ねるさんもオナ禁をしていたと明かしたら、「若いんだから毎日出さなきゃダメだよ」と言っていた。

おっぱいの感触も知れたし、フェラもしてもらったし、今はとても満たされた気分だ。たが、童貞を卒業して改めて思った。やはり僕は恋愛をするべきだ。日常的にセックスしたい。お互いを知り合っている男女の性交はまた違った味わい深いのものなのだろう。

 

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火曜日。独自のルートで見ていたアニメ「バクマン。」をチェックし終えた。夢と恋愛の2本の軸がしっかりしていて見飽きなかった。この軸を2本持たせるというギミックはすべての創造物に応用できて、漫才・コントにも重要だ。「デスノート」を描いた大場つぐみ小畑健の次作であるので、漫画家や出版社へのアンチテーゼ的な視点で見ると面白い。

 

水曜日。バイトでこれまで以上のことを求められた。僕より早くこのバイトを始めた女子大生やおばはんがやっていないことだ。僕が若くて週5入れるからって、そいつらとは同じ時給のはずなのに無駄に必要以上のことを求められて、とても不快だ。しかも、そんなに難しいことじゃないからやって覚えろなんてことを言ってくる。残念ながら僕はベルトコンベアの一部分としては有能ではない。そんなに難しいことではなくても、やったことないから器用に出来ないんだ。最近の若い子は言わないとやらない、教えられるのを待っているのではなく、やって覚えろなんて暴論をベルトコンベアおじさんに言われても、お笑い芸人を目指しているクリエイティブ気質な僕はめちゃめちゃ困っちゃうのだよ。くそが。こんな環境に身を置きたくない。何かだ、何かバイトしなくても15万稼ぐ方法をネットで見つけなければいけない。YouTubeを試してみるためのビデオカメラ、パソコン。とりあえずこれらを買うまでは我慢してバイト。もしくは誰か僕を助けてくれ。

 

金曜日。童貞を卒業して若干自律神経に余裕が持てたので、しばらく休止していたニコ生を再開していこうと思う。ニコ生を休止していたら、僕のニコ生を欲し過ぎて禁断症状を起こしているのかこんなメッセージを寄越してくる者もいた。

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彼等を物好きな奴と片付けるのは簡単だが、彼等は数字や権威に囚われない素直なものの見方をしている。僕は僕を面白いと言ってくれる、良いものを素直に良いと言える人は好きだ。YouTubeの台頭で、まとめサイトなどで「ニコ生はオワコン」と風潮されがちだが、他サイトと比較して、ニコ生は見る側のレベルが高いと思う。新規配信者でも、玄人受けを狙うなら十分ニコ生をやる価値はあるだろう。

童貞を卒業して暫く経ちましたが、相変わらず同世代の女性の蔑むような目線に怯えるし、顔立ちに変化もないので童貞を卒業したからといって特に何かある訳ではないようです。

 

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